症状と診断

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自律神経失調症の症状は人それぞれです。一つの症状しか出ない人もいますが、耳鳴りや眼精疲労、さらには不眠やしびれなど色々な症状が複数同時に出たり、次々に現れたりする人もいます。自律神経失調症の代表的な症状としては、頭痛、眼精疲労、耳鳴り、口の渇き、息切れ、よく眠れない、集中力が続かない、だるさ、イライラなどがあげられます。
ずいぶん、いろいろな症状があるのだな、と驚かれる人もいるでしょう。でもすべての症状が必ず現れるわけではありません。また、これらの症状が出ているからといって、すぐに自律神経失調症を疑うこともありません。まずは、病院に行ってそのほかの病気が隠れていないのか、これらの症状はそのほかの病気に付随して生じているものなのか、原因を調べてもらいましょう。うつ病や更年期障害など、自律神経失調症とよく似た症状の病気も多くありますので、自己判断しないことが重要だといえます。原因と診断。それらがはっきりすると、治療方針もまた変わってくることでしょう。

原因が明らかになったら、自分の今の生活を見直してみることも大事です。要は、自律神経失調症というものは、自律神経のバランスが崩れて起こる病気なので、自律神経のバランスが崩れる要因が、自分の生活の中にあるのだと思われます。できることならば、その要因を取り除ければ、今、起こっている症状は治まるのかもしれません。でもすぐにその要因を取り除けないことだってあるでしょう。そういうときは、ストレス耐性を何らかの方法で身につけるか、カウンセリングなどでストレスに向かわない考え方を身につけて行くか、などの方法も試してみましょう。